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大切なペットのお骨どうしたらいいの?

ペットさんのご火葬を無事に終えた後、お骨壺に納めてご自宅で保管する方が増えています。しかし、置き場所や保管の仕方、納骨や埋葬、供養はどうしたらいいのかなど遺骨の取り扱いに悩む方も多くいらっしゃるでしょう。

まず、安置する場所ですが、毎日手を合わせてあげられる身近な場所やペットさんが寂しくないように家族が集いいつでも話しかけられるリビングに置いておく方が多いです。

また、お骨壺で長期間保管される場合は湿気に注意する必要があります。

当社でも乾燥剤をご用意しております。骨壺の底に乾燥剤を入れていただくと湿度を下げるので、安心出来ると思います。

四九日が過ぎて納骨を考えている、自宅の庭に埋葬したいけどそのまま埋めてしまっていいのかなど、節目の法要を迎えた時に供養や納骨を考える方も多いです。

納骨は火葬業者が運営・提携している納骨堂や寺院、霊園にお墓をつくり納めます。ペットと一緒に入れるお墓も多くはありませんが最近は増えてきていますね。

埋葬したいという方には粉骨をおすすめします。そのまま埋葬すると土に還るまで時間がかかるのでパウダー状にすることで土に還りやすく安心です。

また、容量も1/3ほどとコンパクトになるため保管にも困りません。粉末後に密閉パックさせていただくことで綺麗なまま保管していただけますので長期間保管される方にもおすすめです。

粉骨サービスはノアの杜も行っていますのでお気軽にご相談ください。

当社では粉骨後のお骨を入れる土に還る骨袋もご用意しております。お骨と一緒に溶けていく素材なので、袋のまま土に埋めていただくことが可能です。

一部のお骨を小さな骨壺に分骨して残したり、火葬後はメモリアルカプセルをサービスしておりますので手元供養として残したりすることもできます。全てのお骨を納骨や埋葬しないといけないわけではありませんので、メモリアルグッズを利用することでペットさんの存在を身近に感じていただけておすすめです。

ペットさんのお骨は大切に供養しましょう。安らかな眠りを祈ってたくさんの感謝を伝えてあげてくださいね。